私の妊活・不妊治療の歴史
本日は下記について書いていこうと思います。
- 私と夫の自己紹介
- 妊活に関して
- 妊活の開始と歴史
私と夫の自己紹介。2人とも東京生まれで東京育ち、出会いは海外駐在中に偶然。共通点の多さからすぐに意気投合、3回目のデートで付き合いました。その後、数年の交際を経て、結婚は今から約5年前のことになります。
妊活に関して。結婚してもお互いまだ20代ということもありあまり子供は意識せず。
しかし時がたつにつれて
- 私が元々高校生の頃から生理不順。大学の頃は生理が完全に止まっていたこともあり、女性系の昨日に不安あり
- 海外駐在中に子宮頸がんの可能性がが疑われた（結局は問題なく）
- 多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）ということが大学生の頃からわかっていた
- 子供を産む周りの友達が増えてきた
ということから19年の夏頃から妊活を考え始めました。
妊活の開始と歴史。2019年7月頃から妊活開始、まずは色々な検査を行いました。そして12月頃よりタイミング法をスタート。
しかし何度かトライしたもののうまくいかず、確率論的にそろそろ限界かと思い2020年6月頃より人工授精に切り替え。
しかし、人工授精だとなんとなくうまくいかない気がしてしまい、2020年9月より体外受精に切り替えました。(病院も変えています。)
その後1度の採卵、2回の胚移植を通して子供を授かりました。
一度着床すれば子供が順調に育つと思いきや。血液検査で子供の病気が疑われる・・・この中で培った知識や経験をつらつら書いて行こうと思います。
次回はまずは妊活開始から。では！
ブログ始めました/自己紹介/妊活・不妊治療
はじめまして、30代前半の東京在住のOLです。
不妊治療を含む妊活を約2年半行い、やっと命を授かり21年10月中旬に出産を予定しています。
不妊治療を行っていく中で、実感したこと。それはきちんとした生身の最新の情報がいまいちない、ということ。
病院選び、不妊治療のステップ、そしてその中で必要になる検査や薬。そして終わった後の補助金申請。
自分で調べながら一歩一歩進んできましたが、どこかに生の口コミや情報があればなぁと思いながら日々を過ごしていました。
このブログでは実際の私の妊活そして不妊治療の体験やリサーチを記載して行こうと思います。
そして子供を授かったからといって平和に物事が進んだわけではありませんでした・・・
子供を授かった後も何に気をつけばいいの？何が起こるの？NIPTって？も合わせて書いて行きたいと思います。
多少感情的なところも出てくるかもしれませんが、お付き合いをお願いします！
