アラサー外資OL不妊治療からの育児!

ついに待望の赤ちゃん出産予定!不妊治療から育児のリアルを書きます。

妊活・不妊治療/大変?コロナ禍での人工授精

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こんにちは、甲状腺疾患、免疫疾患&多嚢胞性卵巣症候群でも体外受精の末に現在第一子出産のアラサー東京外資OLです。本日は下記について書いていこうと思います。(ブログはあくまで個人の経験に基づく内容です。)

  1. コロナによって通常と違う対応
  2. 実際にやってみてどうだった

病院側でのコロナ禍で通常と違う対応は主に一点でした。それは付き添い・立合いの禁止。コロナ前までは基本私の検診でも着いてきてくれていた夫。しかしコロナになり基本病院に行けるのは本人だけ。ここから生じることとして 1: 人工授精に必要になる書類・物は全て私が手で持っていく必要がある 2: 医師との会話でより主体性が必要になる、と言う二点の行動&マインドチェンジが必要でした。また私個人のコロナによる影響としては仕事がよりフレキシブルになり、病院の予約・対応がしやすくなったと言うことです。

で、実際にしてみてどうだったか?持っていく書類がとにかく多すぎて面倒・・・人工授精とっても同意書から始まり、体温や体調管理の報告シートみたいなものまで全て2人分さらにそこに印鑑が必要。ズボラな私は何度も持っていくことを忘れ、夫にタクシーで入り口まで持ってきてもらいました・・・(夫、申し訳ない・・)マインドとして変えていかなくてはいけないこととしての主体性について。元々私は不妊治療について夫を頼りにしていました。例えば治療や検査のメカニズムだったり詳しい話は夫が調べ、それを噛み砕いて私に教えてくれる。しかし病院に1人で行くことになると、詳細まで私が理解して質問する必要がある。なので今行っていること・結果の見方などに対し、自分が理解しようとするようになり結果的に理解が深まりました。と、同時に病院への不信感も高まりました。これは"不妊治療とは?いつ始める?/タイミング法の確率を上げる"のブログでも記載しています。

happy-mom-baby.hatenablog.com

と、今日は日記のような文章になりましたがこういう日もあります。

次回は体外受精に踏み切るきっかけについて記載しようと思います、では!